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パーキングブロック設置方法

アスファルト舗装用手順
施工上の注意事項

アスファルト舗装
※アスファルト骨材が粗粒の場合は、アンカーピンの芯ズレによりブロック位置がズレる恐れがありますので径10mm以下深さ50mm位の下穴をあけた後にアンカーピンを叩き込んで下さい。

No.1
計測、位置決めをします。
No.2
パーキングボンドのセメント骨材とボンド液を練り混ぜます。
(スランプはボンド液添加量で調整して下さい。)
No.3
ブロック及び舗装の接着面を掃除し、ブロック接着面に水打ちをします。
(※ドライアウト防止の為)

No.4
パーキングボンドを中央部に厚みをもたせて塗布します。
No.5
ブロックを押さえつけながら定位置にセットします。
No.6
ホルダーにアンカーピンを挿入します。
(舗装が硬い場合や骨材が粗粒の場合は径10mm以下の下穴をあけて下さい。)

No.7-A
工器で打ち込む場合は本体を押さえつけながらブレーカーでアンカーピンを叩き込みます。
No.7-B
ハンマーで打ち込む場合は径10mm以下の下穴をあけた後に叩き込みます。
No.8
ホルダーのツメがアンカー頭部にかかるまで完全に打ち込んで下さい。

 

 
No.9
ホールキャップはブロック天面と平らになるまでゴムハンマー等で確実に打ち込んでください。
※セットが不完全な状態で使用されると外れる原因になります。

 
 

コンクリート舗装用手順
施工上の注意事項

コンクリート舗装
※パーキングボンドを塗布する際は、必ずアンカー付近を避けて塗布して下さい。(ドリル穴あけの際のきり粉上昇とアンカー打込不良防止の為)
※ドリルは必ず径12mmを使用し深さ55mm以上穴あけして下さい。
※ドリル穴あけとアンカー打込の作業は必ずブロックの片側ずつ処理していって下さい。
(両方の穴あけ処理後に、アンカーを打込むと最初にあけた穴にドリルの震動できり粉が戻りアンカー打込不良の原因になります。)


No.1
計測、位置決めをします。
No.2
パーキングボンドのセメント骨材とボンド液を練り混ぜます。
(スランプはボンド液添加量で調整して下さい。)
No.3
ブロック及び舗装の接着面を掃除し、ブロック接着面に水打ちをします。
(※ドライアウト防止の為)

No.4
パーキングボンドを中央部に厚みをもたせて塗布します。
(※コンクリート舗装用は、アンカー付近を避けて塗って下さい。)
No.5
ブロックを押さえつけながら定位置にセットします。
No.6
本体を押さえつけながらホルダーの上から片側の穴あけをします。径12mm深さ55mm以上
(適合ドリルビット径12mm×200)
※No.6〜No.8の作業を片側ずつくりかえします。

No.7
アンカー付ボルトを挿入します。
No.8
アンカーボルトを軽く叩き込みます。
(締めシロが2〜3mm位残るのが適切)
No.9
ボルトを締め込みます。(ボルトの締め込みによりアンカーが拡張します。)
※締めきれない場合はボルト先端を適度に切り落として下さい。
     
No.10
反射レンズを正面に向けホールキャップをはめ込んで取付完了。
   

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